川端中央商店街

キャナルシティ博多のすぐ近くにある商店街

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博多の商業中心地といえば博多リバレインやキャナルシティ博多ですが、そのすぐ近くにあるのが「博多川端商店街」です。

博多の中心地に近いこともあり、四季を通じて博多の街を舞台にしたイベントの会場にもなっており、博多どんたくや博多祇園山笠では商店街でのパレードが行われます。

お祭りだけでなく川端中央商店街独自のイベントも定期的に開催されており、お正月の初売りを皮切りに春の市や納涼フェスタ、クリスマスセールなどでは普段と違ったお得な品揃えや価格設定で買い物を楽しむことができます。

福岡市内にある商店街の中でも川端中央商店街は大変大きな場所ですので、中には非常にたくさんのジャンルのお店があちこちに見られます。

食品関連のお店だけでなく、ファッションや小物、生活雑貨のお店や医療関連施設など、地元で生活する人にとって便利なお店がたくさん並んでいます。

観光で訪れた人にも嬉しい郷土みやげのお店もあり、古くからある福岡の伝統工芸品や野菜類、また福岡ならではの韓国からの直輸入品を購入することができます。

博多名物ぜんざい広場に行ってみる

川端中央商店街の名物となっているのが「ぜんざい広場」です。

これは古くから博多が「日本一甘いぜんざいを出す」ということで知られてきたことでできたものです。

その噂のもとになったのは福岡市博多区上川端にあったという「川端ぜんざい」というお店で、大正初期より営業を行い昭和六十年に惜しまれつつ閉店をするまで長く地元市民たちに愛されてきました。

閉店後も川端ぜんざいを惜しむ声が長く残ったことで、地元の商店街がその復活をするべく新たにこの「ぜんざい広場」を作ったのです。

川端ぜんざい広場では昔ながらの川端ぜんざいを提供するだけでなく、博多の伝統工芸品である飾り山笠や当番法被、かき棒といったものを展示して観光に訪れた人のための案内もしています。

川端ぜんざいは自由な雰囲気の社交場となっていて、ぜんざい一杯450円のメニューにセルフサービスのお茶と無料のお漬物を自由につまむことができるようになっています。

味は文字通り「日本一甘い」ということを踏襲しているので、今どきの甘さ控えめが好きという人にはびっくりですが、それがまた福岡らしい味として強烈なインパクトを与えてくれます。

他にも珍しいお店がたくさん

川端中央商店街には他にもたくさんの名物店があります。

観光客に大人気なのが「博多長浜ラーメン風び」で、本格的なはかたラーメンだけでなく名物になっている長浜の黒豚まんや餃子など豊富なメニューから選ぶことができます。

もう一つ見逃せないのが「たまごかけごはん屋あかね農場」で、最近若者を中心に大人気のTKGを新鮮な産地直送卵を使って食べることができます。

卵かけご飯にもいろいろなメニューがあり、とろろや納豆を合せるものやしらすをトッピングしたりとかなり自由度は高くなっています。

飲んだあとの〆としてもよく利用をされており、カフェとしても新鮮卵を使った「川端シュー」がコーヒーのお供に人気となっています。