みのしま商店街

博多駅から那珂川に向かう途中の商店街

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みのしま商店街は「元祖 博多の台所」と言われてきた福岡に古くからある商店街の一つです。

場所はJR博多駅から那珂川方面に城南線沿いに向かったところにあり、川を渡る前に百年橋通りに向かって折れたところに見えてきます。

商店街は十字に敷かれており、中には飲食店を中心に数多くのお店が営業しています。

商店街に行くまでの道は細かく入り組んで地元の人でないとちょっとわかりづらいですが、近くには特徴的な建物や寺社などもあるので散策がてらいろいろ歩きまわってみると新しい発見をすることができます。

商店街の中にゲストハウスも

商店街として長い歴史のあるみのしま商店街ですが、新しいお店も定期的に出店していたりします。

今注目をされているのが「コステル美野島」という人の集う場所として使用することができるゲストハウスです。

美野島は住宅地としても多くの人が利用をしているため、お店がなくなったあとに集合住宅ができるということもよくあります。

そこで街並を壊さない形で新しく人が住むことができる施設を作ろうというコンセプトで始められたのがこの「コステル美野島」という施設の設置です。

ゲストハウスというとちょっとイメージしにくいかもしれませんが、簡単に言えばホテルとは異なる簡易な宿のことで、一泊5000円という安さで内部にある施設を利用することができます。

施設には広いベッドやカフェスペースなどがあり、グループでも個人でも気軽に利用をすることができます。

商店街の真ん中にあるので訪れた人が商店街を巡って買い物をしながら福岡の数日を過ごすことができます。

商店街の魅力をよりよく知ってもらうための滞在を促す施設ですが、なかなか好評なようで口コミで知った海外からの旅行者も利用をしています。

江上食品で揚げたてコロッケと天ぷら

商店街にはおすすめのお店はいくつかありますが、やっぱり商店街の魅力といえばその場で食べられるスナックやお惣菜でしょう。

みのしま商店街には「江上食品」というコロッケや天ぷらなど揚げ物を専門に扱うお店があり、そこで食べる懐かしい味はとても人気となっています。

昭和32年から創業の老舗食品店ですが、びっくりなのがお店の定番商品であるポテトコロッケを1個42円という価格で販売をしているということです。

コロッケの味は創業以来変えていないとのことで、昭和世代にとっては大変になつかしい味になっています。

他にも季節の天ぷらなどたくさんの種類の揚げ物が売られているので、お店を訪れたときにはついついたくさん買い込んでしまいたくなります。

お惣菜は数個からの販売になっていますが、お願いをすれば1個からでも売ってくれるとのことなので気軽に話しかけてみてください。